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「助かったんやから、もうええやん」京都・保津川下り転覆事故、被害者に続く葛藤 波立つ保津川 川下り船転覆事故1年|社会|地域のニュース|京都新聞
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「助かったんやから、もうええやん」京都・保津川下り転覆事故、被害者に続く葛藤 波立つ保津川 川下り船転覆事故1年|社会|地域のニュース|京都新聞
京都府亀岡市の桂川(保津川)で「保津川下り」の船が転覆して船頭の男性2人が亡くなった事故は、3月... 京都府亀岡市の桂川(保津川)で「保津川下り」の船が転覆して船頭の男性2人が亡くなった事故は、3月28日で1年となった。事故に遭った乗客はどのような思いでいるのか、運航再開に向けて関係者はどのような対応を取り、なぜ亀岡市は4千万円超の支援に踏み切ったのか。当時の状況を振り返りつつ、保津川の環境や川下りレジャーの安全を守るため、今後の在り方を考える。 ◇ 「事故は誰も悪くないと思っている。いつまでも被害者と言われるのは苦しい。もう忘れて終わりにしたい」。乗客で転覆事故に遭遇した大阪府在住の女性(55)はそう口にする一方、気持ちは揺れる。「なぜ死ななかったのか不思議で、当時の状況をもっと詳しく知りたい。忘れられるのは悲しい」 女性は中学2年の長女(14)と船では前から2列目に座り、川に投げ出された。着けていた腰巻き型の救命具を膨らませることができず、水温13度の急流を約400メートル流された。後