６秒で遅れになる日本の新幹線、３０分遅れが日常のフランスＴＧＶ

以前書いた記事『フランスの郵便局って何なの？バカなの？ひどすぎる郵便事情５パターン』では、フランスのあまりにひどい郵便サービスの実態について触れたが、他にもフランスにはひどいサービスがある。その一つがＳＮＣＦ（フランス国有鉄道）だ。 なんでもフランスの「元国営だったサービス」は労働組合が物凄いパワーを持っているそうで、労働者の怠慢のしわ寄せを利用者が支払うようになっている…という話をフランス人から何度か聞いたことがある。日本のＪＲもその昔は「国鉄」だったが、同じ「元国営企業」でもサービスの良さや従業員教育の違いなどは比較にならない。何といっても、「時間の正確さ」が桁違いなのだ。 そこで今回は、フランスと日本の鉄道会社の文化の違いを探るべく、「日本の新幹線がいかに時間に正確で素晴らしいか」を説明したフランスの記事を紹介しようと思う。また、これまで何度もフランス国鉄のＴＧＶを利用した筆者の気づ

[houjouharumi]

30分遅れとか遅れとかいうレベルじゃないな

[hobbling]

6秒で遅延扱いとかむしろ危険な気がするんだが。

[mutinomuti]

時間通りなのは素晴らしいとは思うけど30分遅れても困らない(´･_･`)30分早く出ると明らかに乗れないから困るけど/ところで30分遅れは出発が30分なのか到着が30分なのか両方が30分なのかで正確性の意味が変わる

[REV]

こちらの「新幹線」と、向こうの「高速鉄道」は、日本の鉄道とバスくらい違うという話も。

[chintaro3]

「乗車30分前でも何番乗り場なのか決定していない。」　夜行バスは日本でもそんな感じの場合があるかな・・・