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くすりの話 市販薬のオーバードーズ – 全日本民医連
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くすりの話 市販薬のオーバードーズ – 全日本民医連
執筆/谷本 昌義(外苑企画商事、薬剤師) 監修/金田 早苗(全日本民医連薬剤委員会、薬剤師) 読者の... 執筆/谷本 昌義(外苑企画商事、薬剤師) 監修/金田 早苗(全日本民医連薬剤委員会、薬剤師) 読者のみなさんから寄せられた質問に薬剤師がお答えします。 今回は市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)についてです。 市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)とは、薬局やドラッグストアで購入できる薬を大量・頻回に服用することです。濫用されているのは一般的なせき止めやかぜ薬などで、これらには麻薬や覚醒剤と同様の成分がごく少量含まれています。そのため一度に多く服用すると、一時的に気分が落ち着いたり高揚したりします。服用を繰り返すうちにそれまでの量では効かなくなり、さらに多量を摂取するようになります。 オーバードーズを続けると、副作用により身体に悪影響を及ぼしたり、やめたくてもやめられなくなる恐れがあります。このような状態で急に薬の服用を中止・減量すると「吐き気・嘔吐・手の震え・幻覚・イライラする」などの離脱症状