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子供たちに「君も、ぼくらのように」と訴えても伝わらない理由
むかしむかし『バトルフィーバーJ』というテレビ番組があった。 5人組のヒーローが悪の秘密結社と戦う、... むかしむかし『バトルフィーバーJ』というテレビ番組があった。 5人組のヒーローが悪の秘密結社と戦う、いわゆる戦隊もの。 なぜか不意にそのテーマ曲が頭をよぎったんだけど、 その中のメッセージが 対象者のひとりである自分に届いていなかったことに気がついた。 この部分。 君も(君も)君もぼくらのように 力あわせろ 「君」は見てるちびっ子たち。 「ぼくら」はバトルフィーバーのみなさん。 ところがちびっ子だったころ この「君」が自分だという感覚がなかった。 多くのちびっ子たちもそうだったんじゃないかな。 もちろん「この『君』って誰だと思う?」と聞かれたら ああこの歌詞は自分たちに訴えかけているんだな、とはわかると思う。 けど特に何も考えずに聞いたり歌ったりしている段階で そういう意識を持つことはなかった。 ちびっ子は、自分がヒーロー側にいるから。 戦隊ごっこをするとき、ほとんどの子は戦隊ヒーローの役
2013/03/20 リンク