キャバクラ黒服の経験も糧に 元巨人の小野仁さん - 引退後の世界 - 野球コラム : 日刊スポーツ

小野仁さん（４１）は駆け足でロビーに現れた。まだ、待ち合わせ時間より５分ほど前だった。「お待たせしてすみません」。明るい声でそう言うと、社内を案内してくれた。 小野さんは昨年１０月から、白寿生科学研究所に勤めている。ヘルスケア機器や健康食品の開発や製造販売を手掛ける会社だが、アスリートの支援やセカンドキャリアにも熱心に取り組んでいる。 彼は総務部人材開拓課に所属し、運動部に所属する大学生に進路説明をしている。 現在働く会社の前に立つ小野さん 小野さん（以下、敬称略） 希望に満ちた若い大学生にリンクするか分からないのですが、場合によっては自分の経験を話しています。中途採用を目指す人には１００％、経験談を話していますね。 経験談とは引退後の約１３年間を指している。２００３年限りで近鉄を解雇され、翌０４年から無職になった。以降、現職に落ち着くまで何をしていたか。そう聞くと、小野さんは指折り数えな

[rteeeeee]

タウンワークのステマと錯覚してしまった。「私にとっては「空白の１３年間」だが、彼はその間も必死に生きてきた。決して空白などではない」

[oru131ksid]

かなり注目されて入団したよね。プロの世界は厳しい。

[cj3029412]

すばらしい。「がんばれよ」は余計だが、熱量は伝わってきた。ちなみに、山際淳司は、こうは書かない (´；ω；｀) くーちゃん😺(´；ω；｀)

[ssuguru]

あの秋田経法大付属の小野がそのような人生をたどっていたとは。

[goldhead]

"ピッチャーは何事も自分の責任なんですよ。野手にエラーが出たって、そういう打球を打たせた自分の責任。だから自分で何とかしたかった"