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名鉄、名駅周辺の再開発延期 21年3月期初の営業赤字
名古屋鉄道は10日、名古屋駅周辺の再開発計画の着工を当初予定の2022年から延期すると明かした。新型コ... 名古屋鉄道は10日、名古屋駅周辺の再開発計画の着工を当初予定の2022年から延期すると明かした。新型コロナウイルスに伴うテナントの需要を見極めるため、24年度をめどに見直し後の計画を決める方針だ。合わせて21年3月期の連結営業損益が215億円の赤字(前期は473億円の黒字)になりそうだと発表した。通期の営業赤字は初となる。 再開発計画の着工時期は「未定」と改めた。当初は名鉄百貨店本店のある建物など計6棟を取り壊し、地上30階、南北400メートル程度の超高層ビルの建設や、名鉄名古屋駅の整備などを予定していた。オフィスやホテル、商業施設などの需要に対するコロナの影響を見極めた上で「地権者や行政機関と協議したい」(安藤隆司社長)とした。 21年3月期の売上高は21%減の4930億円、最終損益は240億円の赤字(前期は288億円の黒字)の見通し。最終損益の赤字は05年3月期以来で、03年3月期(4
2020/11/11 リンク