「小沢新党」が反増税で追及 衆院で初質問 - 日本経済新聞

小沢一郎民主党元代表が結成した新会派「国民の生活が第一」が9日の衆院予算委員会で初めて質問に立った。牧義夫氏が消費増税について「手続き上の重大な瑕疵（かし）がある」と批判。首相は「ルールに基づいて説明し賛同を得るように努力した」と反論した。牧氏は消費増税について「（衆院議員の）任期中の4年間は増税しないと約束した」と指摘。

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新会派「国民の生活が第一」が衆院予算委員会で初めて質問。牧義夫氏「任期中の４年間は増税しないと約束した」、「原発を再稼働しないとエネルギーを賄えないのか、真実が明かされないまま先へ進んでいく」と批判