政府オープンデータ「開店休業」 2割にアクセス不備 チャートは語る - 日本経済新聞

政府の保有データを公開するサイトが一部、開店休業の状態になっている。誰もが簡単に使える「オープンデータ」のはずなのに、2割以上のデータにアクセスできない部分がある。欧米ではデータを活用した成果が目立ち始めた。出遅れる日本にはデジタル社会の土台を機能させるための意識改革が欠かせない。「リクエストされたページは見つかりません」。政府のサイトで作業を進めるとこんなメッセージが現れた。サイトは政府が

[norinorisan42]

公開統計は利用しているが、いざ細かく調べようとすると、同じ調査でもここ数年で取らなくなった項目とかあって時系列として負えなくなったりして困る/統計データ自体は大事なのでもう少し予算降ってほしい

[circled]

現場に分かってる人材がいないと思われる。もしくは仮に分かってる人がたまたまいても数年後には異動。公務員なので専門家を取るにしても特任？とかだと雇用期間はMAX5年が普通。つまり、組織的不具合を抱えてる。

[remcat]

なんでデータ削除が起こり得るのかわからんし、URLが恒久的でないのはそもそも設計がおかしくないか >省庁がデータの削除やリンク先URLの変更をした場合、システムに反映せず放置するとアクセス不能が生じる

[TakamoriTarou]

国立公文書館とか国立国会図書館とかに専門の部隊を作ってひたすら整理して貰うとか無理かな。

[taketake89]

“欧米ではデータを活用した成果が目立ち始めた。出遅れる日本にはデジタル社会の土台を機能させるための意識改革が欠かせない”