エリザベス女王の葬儀に天皇が参列する意味 編集委員 井上亮 - 日本経済新聞

英国のエリザベス女王の国葬に天皇、皇后両陛下の参列が検討されている。天皇が父母（前天皇と皇太后）以外の葬儀に出席した例は長い歴史のなかでもたった一度。1993年8月に平成の天皇、皇后（上皇、上皇后さま）が参列したベルギーのボードワン国王の葬儀だけである。近世までは父母であっても天皇が葬儀に出る慣例はなかった。影響したのは平安時代以降に強くなったケガレ思想の死穢（しえ）忌避観念で、天皇が死去した

[kimball-sonet]

宮内庁なるものが芸能プロダクション化してんのか？　ほんとどうなってんだか。もう日本人がいなくなってるのか、政治家も、官僚も。みんな支那もぐらかよ！日本・日本人抹殺団かよ？クーちゃん、来てくれないかなあ

[straychef]

日本のあれに出なかったりして

[takeishi]

前例が一度しか無い、とはいえ割と最近だ

[TakamoriTarou]

天皇から見れば、若い頃留学でお世話になった大好きなおばあちゃんが亡くなったみたいなもんか。昭和天皇以来、天皇は人間と宣言されているのだから出たらいいと思う。ただ、穢れの話は上手いこと残して利用すべき。

[minamishinji]

国王と天皇の友情。そして国際交流の経験の差。いろいろ考えさせられる。

[diet55]

「いい記事だと思います。100年あまり前、昭和天皇が皇太子時代に英国を訪問したときは第一次大戦後で、ロシアやドイツなどで君主制が次々に崩壊するなか、大衆社会に君主制を巧みに」。ケガレ→孝。「ありえない」