コロナ新薬、先送り 「緊急性」欠く国の緊急承認制度 編集委員 矢野寿彦 - 日本経済新聞

「緊急」とは「事がさし迫って、対策などを急がなければならないこと」（広辞苑第6版）とある。今春、鳴り物入りでできた医薬品の緊急承認制度。皮肉にも「緊急性」とは何かが定まっておらず、塩野義製薬が手がける新型コロナウイルス感染症飲み薬の承認判断が足踏みしている。専門部会で議論迷走6月22日、薬事承認の可否を話し合う厚生労働省の専門部会。緊急承認の初適用が期待された塩野義の軽症者向けコロナ薬「ゾ

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ひと思いに却下しないのもどうかと思うが、承認するよりマシ。重症化予防＋死亡率軽減に効果が見られない薬に金使うのは無駄。この緊急事態でもちゃんと仕事していると思う

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効果が見られなかったから承認されなかったと聞いたぞ。プラシーボ効果としての効果は同じくらいなんだろうから、早く飲みたい人は偽薬でも飲んでおくといいのでは。

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まじおつ。変に承認されなくてよかった。

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効かない薬を承認しても意味ないどころか悪影響しかないんですが。治験で結果出せてないんだから見送りで当然でしょ。

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急かすは詐欺の常套手段

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日経は先送りでも批判して、どうせ却下にしたら批判するつもりでしょ？効かない薬を買って患者に処方するのは塩野義に対する利益供与でしょう。