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国立極地研究所│[プレスリリース]マグロやホホジロザメの泳ぐ速さや回遊の規模は海生哺乳類のそれに匹敵する
国立極地研究所(所長:白石和行)の渡辺佑基 助教を中心とする研究グループは、マグロ類やホホジロザメ... 国立極地研究所(所長:白石和行)の渡辺佑基 助教を中心とする研究グループは、マグロ類やホホジロザメなどの体温の高い魚は、遊泳スピードにおいても、回遊距離の長さにおいても、普通の魚のレベルを越えており、むしろペンギンやクジラなどの恒温動物に近いことを明らかにしました。高い体温を保つには多くのエネルギーが必要であり、したがってマグロ類やホホジロザメは普通の魚よりも多くのエサを食べ続けなければ生きていけません。それにもかかわらず高い体温が進化したのは、高い体温のおかげで速く泳ぐことができ、それが地球スケールの大回遊を可能にし、季節的な環境の変化に柔軟に対応できるからであることが示唆されました。この成果は、今週、米国科学アカデミー紀要のオンライン版に掲載される予定です。 ほとんどの魚は変温動物であり、体温はまわりの水温と同じです。ところがマグロ類や一部のサメ(ホホジロザメ、ネズミザメなど)(図1)
2015/04/21 リンク