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有島武郎さんの本が、母を亡くした寂しい心を慰めてくれた。 - のんびり
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「小さき者へ」有島武郎 こんにちは、ささやまのどかです。 何の本から書こうかと考えたけど、やっぱり... 「小さき者へ」有島武郎 こんにちは、ささやまのどかです。 何の本から書こうかと考えたけど、やっぱり一番心をうたれた本の事から書こうと思います。 この本は、1918年に書かれました。おぉ、今からちょうど100年前ですね。 有島武郎が実際に奥さんを病気で亡くし、残された幼子3人に向けて自分の気持ちを書いた本です。 私は16年前の春、26歳の時に、母を病気で亡くしました。 病気がわかった時も、亡くなった時も、とても辛かった。 でも私はもう成人していたし、自分も早く気持ちを切り替えて、仕事をして結婚して子供を生んで、自分の家庭を築いて幸せにならないといけない、次のステップにいかないといけない、と思いました。 でも何をしても、やはり夜になれば母を思い出して悲しくて泣けてくる。 母がいた家に帰るのが辛い。仕事も忙しかったので、なるべく遅く帰って、家にいないようにしました。 “こんな風に、いつまでも悲し