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第7回 製品(システム)とそのインタフェース部について観察する(2) | オージス総研
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第7回 製品(システム)とそのインタフェース部について観察する(2) | オージス総研
(2) インタフェース部を観察する インタフェース部分を観察するには、下記の視点から観察すると良い。 (... (2) インタフェース部を観察する インタフェース部分を観察するには、下記の視点から観察すると良い。 (a)最適な操作 最適な操作とは、身体に対する負担の少ないことを言い、人間-機械系の身体的側面の視点から観察する。つまり、(1)ユーザの姿勢は最適か、(2)ツマミなどの操作具の操作方向と操作力が最適か、(3)操作具とのフィット性は最適か、の3つの視点から問題点を探ることができる。例えば、私が以前使用していた図1の電子辞書のキートップは凸型になっており、その大きさが小さいということもあって非常に使いづらく、違和感を感じたものである。 (b)見易さ 文字などの見易さについては、(1)見る対象物がある大きさ以上であること(ある値以上の視角、大まかな目安として視距離の1/200)、(2)対象物が明るいところにあること、(3)対象物と背景に対比(コントラスト)があること、(4)見るための時間があるこ