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「あの日本人は敵だ」同じ県民に非難され… 基地従業員が見た沖縄県民投票 | 沖縄タイムス+プラス
沖縄本島中部の基地従業員男性(27)は、米軍と県民の板挟みになった経験がある。 2016年、米軍属... 沖縄本島中部の基地従業員男性(27)は、米軍と県民の板挟みになった経験がある。 2016年、米軍属による暴行殺人事件が起きた後のこと。米軍嘉手納基地のゲート前で抗議する集会が開かれたさなか、基地の警備員を務めていた男性に声が飛んだ。 「あの日本人は敵だ」 基地との境界線「イエローライン」を挟んで20、30メートル先にいる市民100人以上の中から指をさされ、拡声器越しに浴びせられた、同じ県民からの言葉。「生活のために働いているだけなのに」。やるせなかった。 職業上は賛成 男性によると、警備員の仕事はゲートを出入りする米兵らの身分証を確かめ、基地内の交通違反を取り締まる。違反切符を切った経験はなく「普段は出掛ける人に『行ってらっしゃい』と笑顔であいさつするくらいの平穏さ」で、抗議集会は「初めて出合った緊迫感」。ギャップに戸惑った。 男性は英語圏で働きながら英語を学んで帰国し、本土の期間工を経て
2019/02/26 リンク