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日本語が流暢なゴルニッシュ「国民戦線」幹部の悲惨な末路 | ポット出版
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日本語が流暢なゴルニッシュ「国民戦線」幹部の悲惨な末路 | ポット出版
フランスの極右政党と呼ばれた『国民戦線』で長くNo2を務め、 妻が日本人で、若い日に京都大学に2年... フランスの極右政党と呼ばれた『国民戦線』で長くNo2を務め、 妻が日本人で、若い日に京都大学に2年留学し、 日本語を流暢に操るブルーノ=ゴルニッシュさんがとんだ 憂き目に遭っている。 ちなみに、リヨン代三大学教授でもある同氏の博士論文を 審査した1人が憲法学者の樋口陽一先生だ。 まず、2011年の党首選でルペンの三女・マリーヌと 闘うも敗れ、まず、No2.の全国代表代理を解かれ、 さらにはルペン娘と折り合いが悪く 副党首も解任され、党内では 肩書きがなくなってしまった。 さらに、キリスト狂信者の警官を支持したことが 人種差別扇動罪と非人道的罪にあたるとして 起訴され、有罪になり、欧州議会議員の地位も 剥奪された。 いまは一介の地方議員兼日本文明論の教授に 過ぎない。 同氏にとって最後の晴れ舞台は一水会らと 欧州の愛国派政党を東京に集めて、 愛国者サミットを開いたことだろう。 有終の美として