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移民を「労働力」としか見ない日本人… 作家・楊逸
作家で、日本大教授の楊逸(ヤン・イー)氏。日本語を母語としない作家として初めて芥川賞を受賞してい... 作家で、日本大教授の楊逸(ヤン・イー)氏。日本語を母語としない作家として初めて芥川賞を受賞しているいつか、中国にいる旧友から電話で「日本に移民したいが、どんな手続きが必要か」と訊かれた。それまでに自身が移民である意識はなく、日本に移民できるかどうかについて考えることもなかった。 留学で来日してから「日本人」に帰化するまでの道のりを思い起こしながら、「移民」という言葉がまったく使われないという日本独特な「外国人の受け入れ方」について不思議になった。 私が来日した1987年頃は、中国人に対する日本への入国申請の審査は厳しく、申請者本人の出身、教育、健康など詳しく記載した書類はもちろん、「身元保証人」になってくれる日本の方についても仕事、年収、家族構成などを細かくチェックされていた。 外国人技能実習生制度の見直しを検討する政府有識者会議であいさつする田中明彦座長(中央)=11月24日、法務省当時