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【「移民」と日本人】<独自>外国人が「殺す」を杉並区議長が削除 広報紙から、イスラエルの「大虐殺」はOK
東京都杉並区が後援した在留外国人らとの交流イベントで、参加した外国人が「殺す」などと発言した問題... 東京都杉並区が後援した在留外国人らとの交流イベントで、参加した外国人が「殺す」などと発言した問題について、保守系無所属の田中裕太郎区議が昨年11月の区議会で一般質問したところ、この内容の要旨を記した区議会広報紙「区議会だより」新年号から「殺す」の文言が削除されていたことが13日わかった。 一方で、「都政を革新する会」の洞口朋子区議の「イスラエルによるガザ地区での大虐殺について区長の見解を伺う」との質問は、そのまま掲載されていた。 区議会だよりは今月1日発行。各会派の年頭あいさつや一般質問の要旨などを各議員の原稿に基づいて掲載している。 田中区議によると、当初の原稿は《参加した外国人が区民を「殺す」と脅迫》としていたが、ゲラ刷り段階の先月12日、井口かづ子議長から呼び出され、「新年号にふさわしくない」などと修正を求められた。 田中区議が断ると、後日「区民に誤解を与えるおそれがあるため、副議長
2024/01/13 リンク