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地域おこし協力隊に給与500万支払わず 南阿蘇鉄道に是正勧告
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地域おこし協力隊に給与500万支払わず 南阿蘇鉄道に是正勧告
熊本地震で被災した第三セクター、南阿蘇鉄道(熊本県高森町)が、高森町と南阿蘇村から派遣され、窓口... 熊本地震で被災した第三セクター、南阿蘇鉄道(熊本県高森町)が、高森町と南阿蘇村から派遣され、窓口対応や運転などに携わっていた地域おこし協力隊員10人に、一部給与を払っていなかったとして、菊池労働基準監督署から是正勧告を受けたことが30日、同社への取材で分かった。既に全額の約500万円を支払ったとしている。 同社によると、未払い分の支払いに加え、協力隊の活動か、社員の勤務かの区分を明確化するよう、2月9日付で勧告された。 両町村は復興支援として派遣した協力隊員の活動時間を月約120時間までと定め、超過分は同社が個別に隊員と雇用契約を締結。しかし、同社は隊員を社員と同じ月平均173時間のシフトで働かせ、令和2年11月~5年12月の超過分の給与を払っていなかった。 南阿蘇鉄道は一部区間で運休が続いていたが、昨年7月に全線で運転を再開した。