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地磁気の大きな乱れ「磁気嵐」を観測 最大クラスの太陽フレアが6回発生、衛星障害の懸念
気象庁は11日、地球の磁場である地磁気の大きな乱れ「磁気嵐」を観測したと発表した。ここ数日報告さ... 気象庁は11日、地球の磁場である地磁気の大きな乱れ「磁気嵐」を観測したと発表した。ここ数日報告されている太陽の表面で起こる大規模な爆発現象「太陽フレア」が原因とみられ、人工衛星や衛星利用測位システム(GPS)に障害が起きる懸念がある。 情報通信研究機構によると、8日から10日にかけて、5分類のうち最大クラスの太陽フレアが6回発生。それに伴って、太陽の大気にある高温の「コロナガス」が地球に向けて放出されているのも観測している。コロナガスは地磁気を乱す主な要因となる。 気象庁地磁気観測所(茨城県石岡市)では、11日午前2時5分から地磁気の大きな乱れが始まったのを観測。変動幅は最大で500ナノテスラ(ナノは10億分の1)を超えており、通常の1日の10倍以上だという。
2024/05/11 リンク