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ハム大手4社いずれも増収 原材料高による値上げ、好調の食肉需要で
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ハム大手4社いずれも増収 原材料高による値上げ、好調の食肉需要で
ハム大手4社の2024年3月期連結決算が13日出そろった。原材料高によるソーセージなど加工食品の... ハム大手4社の2024年3月期連結決算が13日出そろった。原材料高によるソーセージなど加工食品の値上げや、好調な食肉需要を受け、最大手の日本ハムをはじめ、伊藤ハム米久ホールディングス(HD)、プリマハム、丸大食品いずれも増収だった。 日本ハムの売上高は前期比3・5%増の1兆3034億円、純利益は68・8%増の280億円だった。主力商品「シャウエッセン」や、訪日客の増加に伴い外食向けの牛肉販売が伸びた。 伊藤ハム米久HDは売上高が3・6%増の9555億円。海外事業で牛肉価格の下落が響き、純利益は8・4%減の155億円だった。 プリマハムは「香薫あらびきポーク」で定番の2個束商品に加えジッパー付きの大袋が好調で、増収増益を確保した。 丸大食品は加工食品事業の工場など固定資産で、帳簿上の資産価値を引き下げる会計処理で122億円の損失を計上し、3年連続の赤字だった。