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築300年の古民家で里山文化継承へ地域の魅力紹介 薬草を使ったディナーも
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築300年の古民家で里山文化継承へ地域の魅力紹介 薬草を使ったディナーも
築300年の古民家を改装した奈良県宇陀市榛原八滝の「うだ薬湯の宿 やたきや」(田中太見夫(たみお... 築300年の古民家を改装した奈良県宇陀市榛原八滝の「うだ薬湯の宿 やたきや」(田中太見夫(たみお)代表)で、薬草やジビエなど宇陀地域の魅力を紹介するイベントが開かれた。無農薬栽培の大和野菜を使った料理や薬膳茶などがふるまわれ、訪れた人たちは茅葺(かやぶ)き屋根の母屋のたたずまいとともに、周囲の豊かな自然を満喫した。 やたきやは令和4年5月に開業。同市室生で100年以上にわたって畳店を営む3代目の田中さんが、古民家の母屋や漆喰(しっくい)壁の蔵などを宿泊用にリノベーションし、4組限定で提供している。蔵は100年以上前の土壁をそのまま残すなど、宿泊しながら地域の歴史を感じることができる。 宇陀地域は、推古天皇19(611)年5月5日に天皇が菟田野(うだのの)で薬猟(くすりがり)をしたという記録が残り、薬草とは関係が深い。同宿は近くの畑で、生薬で根が血行障害などに効用があるとされる大和当帰(とう