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大谷翔平のエンゼルス時代同僚、調査開始 元通訳と同じ胴元で違法賭博疑惑 MLB
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大谷翔平のエンゼルス時代同僚、調査開始 元通訳と同じ胴元で違法賭博疑惑 MLB
エンゼルス時代の大谷翔平選手(左)とデービッド・フレッチャー選手=2021年4月、カンザスシティ... エンゼルス時代の大谷翔平選手(左)とデービッド・フレッチャー選手=2021年4月、カンザスシティー(ゲッティ=共同) 米大リーグ機構(MLB)が、昨季までエンゼルスで大谷翔平選手のチームメートだったデービッド・フレッチャー選手の違法賭博疑惑の調査を開始したと20日、スポーツ専門局ESPN(電子版)が伝えた。大谷選手の元通訳で、銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告と同じ違法賭博の胴元を通じ、賭けていたとされる。 ESPNは17日に関係者の話として、今季はブレーブス傘下のマイナーに所属するフレッチャー選手はスポーツ賭博は行ったが、野球には賭けていないと報じていた。大リーグには違法賭博を行った場合、コミッショナーが判断して処分を下す規定がある。(共同)