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【朝鮮半島ウオッチ】朴槿恵大統領の内憂外患ますます 中国傾斜で米国とすきま風(2/4ページ) - 産経ニュース
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【朝鮮半島ウオッチ】朴槿恵大統領の内憂外患ますます 中国傾斜で米国とすきま風(2/4ページ) - 産経ニュース
しかし、朴氏の心は揺れていた。中国は人民解放軍の閲兵・軍事パレード参加者に朴氏を挙げたが韓国側は... しかし、朴氏の心は揺れていた。中国は人民解放軍の閲兵・軍事パレード参加者に朴氏を挙げたが韓国側は軍事パレード出席について、「中国側と協議中」(大統領府)と曖昧にしていた。その背景を外交筋は「軍事同盟の米国への配慮や、朝鮮戦争で戦った人民軍を閲兵していいのかという国内世論があるため、決定が遅れたようだ」と解説する。中国の発表から丸1日後の26日夜、朴氏はようやく参加を発表した。 朴氏の訪中は、今秋にも予定される日中韓首脳会談への地ならしの意味もある。韓国が議長国で朴氏がホストとなる。だが、習近平氏と歴史共闘で蜜月を演じ、人民軍閲兵などで中国に接近しすぎれば、国際社会が最も懸念している東シナ海や南シナ海への中国による海洋進出問題などについて韓国は直言できるのか-など朴氏の地域安全保障に関するスタンスが問われそうだ。 その後は米韓関係の重要案件が控えている。朴大統領は10月中旬、訪米し10月16