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〈社説〉柏崎刈羽原発 東電への不信感が募る|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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〈社説〉柏崎刈羽原発 東電への不信感が募る|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
東京電力が、再稼働を目指している新潟県の柏崎刈羽原発7号機の原子炉に、核燃料の装填(そうてん)を始... 東京電力が、再稼働を目指している新潟県の柏崎刈羽原発7号機の原子炉に、核燃料の装填(そうてん)を始めた。 地元自治体が再稼働に同意していない状況での、異例の動きだ。 装填は約2週間かかり、完了すると制御棒を引き抜けば起動できる状態になる。東電は「検査の一環」と説明するが、事実上のスタンバイと言える。 東電が装填の方針を示したのは先月。これを受け本紙社説は、安全性に対する疑問の数々を素通りして再稼働の準備を進めるような対応は認められず、取りやめるべきだと主張した。作業をやめるよう、改めて求める。 地域住民に不安の声が広がっている。意に介さず突き進むのは傲慢(ごうまん)で、事故が起きれば取り返しのつかない事態を生む原発の運転者として大きな疑問符が付く。 柏崎刈羽は長野県に最も近い原発だ。半径50キロ圏に飯山市、野沢温泉村、栄村の一部が含まれる。 50キロ圏は以前、事故に備えて被ばく対策が必要な