マンホールのふた、売ります 長野県内初めての販売 | 信濃毎日新聞［信毎web］

安曇野市の県犀川安曇野流域下水道事務所は１０日、下水道のマンホールのふたの購入希望を受け付け始めた。老朽化などで不要になると業者に資源として売却していたが、下水道への関心を高めようと企画。一般に下水道のマンホールのふたを販売するのは、県内初という。 直径約６０センチ。同市内で使われていた。安曇野らしく、田園風景に道祖神が描かれている。１枚３千円で、７枚を売り出した。 約４０キロの鉄製で、男性２人がかりでも運ぶには一苦労だ。「運ぶ際は落とさないように気を付けて」と職員。２１日まで受け付ける。 （2月11日）

[mikawa_1964]

「運ぶ際は落とさないように気を付けて」https://www.pref.nagano.lg.jp/azuminoryuiki/news/202001futahanbai.html