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イキウメ前川知大が語る『太陽』と2011年、そしてこれから
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イキウメ前川知大が語る『太陽』と2011年、そしてこれから
昨年、作・演出した2本の新作が、読売文学賞戯曲・シナリオ賞(『太陽』)、読売演劇大賞で大賞・最優... 昨年、作・演出した2本の新作が、読売文学賞戯曲・シナリオ賞(『太陽』)、読売演劇大賞で大賞・最優秀演出家賞(『太陽』『奇ッ怪 其ノ弍』)を受賞するなど、充実した仕事をしている演劇人、前川知大。昨年は代表作の『散歩する侵略者』の再演前に東日本大震災が発生、その後の創作にも大きな影響を受けたという。劇団内でもメンバーの入れ替わりなど変化があった1年だった。前川とイキウメにとっての2011年、そして今後の活動について聞いた。 ■『太陽』創作のきっかけ ──『太陽』は前川さんが以前、他劇団に書き下ろした『双魚』という作品がベースになっているそうですね。 前川 元になった『双魚』という舞台が面白かった印象があって、そのときは僕は執筆だけで演出をしなかったので、イキウメで再演したいとずっと考えていたんです。それで実際にどうリメイクするか考えながら改めて台本を読み返したら、記憶にあったほど面白くなかった