『ジョーカー』 ”Why so serious？” それでいいわけ、本当に？

『ジョーカー』 ”Why so serious？” それでいいわけ、本当に？ 2019年11月14日 18時01分 カテゴリ： ★無料記事 • 天使のレビュー →公式サイトより →『皆殺し映画通信』新年会のお知らせ 『ジョーカー』 監督 トッド・フィリップス 出演 ホアキン・フェニックス “Why so serious？”と思ったのである。見終わって、まず最初に。 もちろん、そう言ったのはジョーカー（ヒース・レジャー）である。『ダークナイト』でのことだ。 知ってのとおり（だと思うが）ぼくはあの映画のことはそれほど高く評価しているわけではない。ヒース・レジャーが良かっただけだろ、とあちこちですでに語っている。それでも思わずそのセリフを思い出してしまうくらいにはうんざり、というか疲れてしまったのだ。いくらなんでもちょっぴりクソ真面目すぎませんか、と。 それに関してはThe Wrapに載った監

[IkaMaru]

"今ではないいつかを舞台にした時代劇で、「現代にも通じる問題」を扱ってみせるのは、端的に言って逃げである" 『いだてん』にも言える所。それでも描いたことには一定の評価はできようが

[piruke0623]

ブルースが大人になってバットマンになる頃にはホアキンジョーカー足腰弱ってそうだよね。リウマチとかになってそう

[moons]

作中で「30年前の母親の供述」で「笑わない子供だったので云々」ってあったから、自然とアラフォーなんだと思って見ていた

[htenakh]

時代の問題か？そんなこと言ったら、フィクションで語る自体が逃げでは？

[haniwa75]

現代の問題を過去の設定に仮託することは少なくとも論点をクリアにする意味はあると思う。現代のままのせってでやると雑音が気になって言いたい事が伝わらないというか。

[honma200]

それでいいのだ

[sawa_02]

"今ではないいつかを舞台にした時代劇で、「現代にも通じる問題」を扱ってみせるのは、端的に言って逃げである。"