組織のメンバーが仲良しになること - 叡智の三猿

大学時代の友人でいまは秋田県にある中堅のメーカーで取締役をしているＴ君と飲みに行きました。 Ｔ君は「採用したくとも人が採れないんだよ～」と、ぼやいてました。 そもそも少子化の世の中です。しかも、地方企業となれば人が採れないのは、当たり前なんだと思います。 ですので、事業を継続するには、いまいる人を逃がさないようにすることが大事なんだろうと思います。 そのために手っ取り早いのは、社員の給与を上げることです。でも、結局のところ、金で動くタイプの人に定着を期待してはいけないと思います。 言い方は古いのですが、金を与えるよりも、情を与える方が定着すると思います。 昨今はリファラル採用を導入する会社が増えてます。リファラル採用とは、自社の社員の紹介で新たな人材を採用する手法です。リファラル採用が増えてるのは、求職者が知っている社員が組織にいることです。そのため、普通に応募した求職者より、組織に対する

[kiramekituzuri]

職場で仲良しでいる為には信頼が必要です。お互いへの理解と信頼が無ければ均衡は崩れるからです。健全な総合批判も出来る環境、関係がある仲良しでなければただ仲良しという名の圧をかけることになると。

[egaosouzoku]

「採用したくとも人が採れない」鳥取も全く同じです。「いまいる人を逃がさない」、「金で動く人に定着を期待できない」、「金を与えるよりも、情を与える方が定着する」なかなかいいところを突かれますね。