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ドリルを売るには穴を売れ by 佐藤義典 〜 明解!マーケティング入門書!! [書評]
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ドリルを売るには穴を売れ by 佐藤義典 〜 明解!マーケティング入門書!! [書評]
本書は入門書である。 なので,マーケの専門家は知っていることばかりなのかもしれない。 だが、体系立... 本書は入門書である。 なので,マーケの専門家は知っていることばかりなのかもしれない。 だが、体系立ててマーケティング理論の勉強をしたことがない人、特に企業で営業チームを率いている人や自営業の人、それに経営者などにオススメ。 特に、モノやサービスを売る人で、思うようにビジネスができていない人がターゲット読者となる。 本書がとてもユニークなのは、全体が理論の解説の部分と、その解説を現場に落とし込んだ物語の部分に大別され、説明された仕組み、理論が実際のサービス・商売の現場ではどのように活かされるのかがリアルかつダイナミックに解説されているという点だ。 例えば、まず理論として「ベネフィット」の説明がある。 ここは理論の勉強だ。 タイトルにも出てくるが、客はドリルを買っているのではなく、穴をあける道具を買っているのであり、ドリルにではなく「穴」に価値がある、という解説がある。 そして理論の勉強のあと