エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Q2 同じ実験を繰り返して得られた平均値の誤差を出すときに,標準偏差と標準誤差ではどちらを用いるのでしょうか?|バイオ実験に絶対使える統計の基本Q&A|実験医学online:羊土社 - 羊土社
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Q2 同じ実験を繰り返して得られた平均値の誤差を出すときに,標準偏差と標準誤差ではどちらを用いるのでしょうか?|バイオ実験に絶対使える統計の基本Q&A|実験医学online:羊土社 - 羊土社
Answer 同じ実験を何度も繰り返し,その度に平均値が得られたとき,その値にはバラつきが見られますが,... Answer 同じ実験を何度も繰り返し,その度に平均値が得られたとき,その値にはバラつきが見られますが,この平均値の標準偏差のことを標準誤差と言い,リピート実験の再現性の良さを表します.リピート実験が3~5回程度であれば,標準誤差よりも3~5個の平均値そのものを全て示す方がわかりやすいでしょう. 標準偏差(Standard Deviation:SD)と標準誤差(Standard Error:SE)はそれぞれ, 標準偏差:サンプルのばらつき.1群から計算される. 標準誤差:平均値のばらつき.同じ母集団から得られた(と想定される)多群の場合にだけ計算される. という意味です.ある実験でn個のサンプルを取るとすると,そのサンプル群の平均値と標準偏差が計算できます.このときはまだ,サンプルが1群しかないので標準誤差は計算できません.同じ実験を繰り返すと,繰り返した回数だけサンプル群が増え,多群にな