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「愛知」はAichi、Aitiどっち?…ヘボン式と訓令式で異なるローマ字表記
「Akasi」「Akashi」(明石)、「Atugi」「Atsugi」(厚木)。前者が訓令式、後... 「Akasi」「Akashi」(明石)、「Atugi」「Atsugi」(厚木)。前者が訓令式、後者がヘボン式だ。ローマ字のつづり方を定めた内閣告示では「一般に国語を書き表す場合には、訓令式」「にわかに改めがたい事情にある場合に限り、ヘボン式でも差し支えない」と説明している。 英語発音に近いヘボン式 19世紀に だが、道路標識など実際に街で見かける大半はヘボン式だ。理由は戦後、連合国軍総司令部(GHQ)が自分たちの読みやすいヘボン式で表記するよう日本政府に要求したためで、現在はその名残とみられる。 ローマ字の歴史は古い。宣教師フランシスコ・ザビエルが1549年、自身の耳で聞いた日本語を、ポルトガル語のつづりで記したのが始まりとされる。 1867年には、米国人医師で明治学院大の創設者でもあるヘボンが、日本初の本格的な和英辞書「和英語林集成」を出版。後にヘボン式として定着する表記の原形が掲載され
2023/01/19 リンク