「大嘗祭」で使う米を収穫する地方を選ぶ儀式 亀の甲羅で占い | NHKニュース

天皇陛下の即位に伴う一世に一度の伝統儀式「大嘗祭」（だいじょうさい）で使う米を収穫する地方を選ぶ儀式が、13日、皇居で行われました。儀式では、宮中に伝わる「亀卜」と呼ばれる亀の甲羅を使った占いが行われました。 この儀式は、亀の甲羅をあぶってひびの入り具合で物事を決める「亀卜」と呼ばれる宮中に伝わる占いを行い、ことし秋の「大嘗祭」で使う米を収穫する東の「悠紀」地方と、西の「主基」地方という２つの地方を選ぶものです。神殿の前には、「斎舎」という「亀卜」を行うための幕で覆われた建物が設けられ、儀式には宮内庁の幹部が参列しました。 はじめに宮中祭祀（さいし）をつかさどる掌典長らが、「柳筥」という「亀卜」の結果を納める箱を持って「斎舎」に入りました。そして、「火鑽具」という道具を使っておこした火で亀の甲羅をあぶり、ひびの入り具合から結果を定めたということです。 儀式は、最後に、「柳筥」が、宮内庁の山

[pribetch]

卜（ボクッ）

[daybeforeyesterday]

うーむ

[quabbin]

亀甲文字の本を読んだ後に占卜としての亀甲の話を見ると…非常に味わい深くなる。

[doroyamada]

いつ、どこで取れた、どんな種類の亀の甲羅なんだろう。「生きている絶滅危惧種のウミガメを採ってきて」ってことはないと思うけど。

[el-condor]

宗教行事だよなこれ。これが国事行為になってたら憲法上の大問題なんだけどスルーされがちだよね。皇室費でやるならまだマシだがどの会計から費用出てるのこれ。

[sho]

あきたこまち躍進の影にこんな話があったのか。ぜんぜん知らんかった。