生活困窮世帯 約3割の子ども“オンライン学習支援受けられず” | NHKニュース

休校や外出自粛が続く中、生活困窮世帯への支援を行う都内のＮＰＯの調査で、およそ3割の子どもが「オンラインでの学習支援は受けられていない」と回答し、学習環境の格差が広がっていることが分かりました。 ＮＰＯでは今月、小学1年から高校3年までの児童や生徒とその保護者およそ200人を対象に、アンケート調査を行いました。 それによりますと、児童や生徒の29％と保護者の39％がオンラインでの学習支援について、「支援は受けられていない」と回答したということです。 理由としては、パソコンや通信の環境がないことや、あっても設定が難しいことなどが挙げられていたということです。 中学3年の生徒からは「もっといい高校に進学できるかもしれないが、諦めることを考えている」と自分の進路を不安視する声も挙がっていました。 ＮＰＯの代表理事の李炯植さんは「今後、学習の格差がさらに広がることを危惧している。子どもたちの学習環

[araikacang]

ネット環境はあるけど、公立の学校から案内されたオンラインの学習コンテンツが貧弱過ぎて、紙のドリルしかやってない。

[m0um00n]

デジタルデバイド

[nenesan0102]

こういう判例があるが、生活保護世帯が子供のためのパソコン所持は可能なのだろうか？ https://www.asahi.com/sp/articles/ASKCW62D3KCWUTIL05H.html

[Aikoku_Senshi]

約半数弱もか。映像を送受信できるネット環境と最低数万のPCが必須となると生活がカツカツの家庭なんかは環境揃えられないよな…オバマ大統領が語っていた政府の仕事の重要性http://bit.ly/33dzfO9を痛感する。

[tsubasanano]

“「今後、学習の格差がさらに広がることを危惧している。子どもたちの学習環境が整っていくようサポートしていきたい」”