米 台湾系住民集まる教会で銃発砲6人死傷 ヘイトクライムか | NHK

アメリカ西部カリフォルニア州で台湾系の住民が集まる教会に男が押し入って銃を発砲し6人が死傷する事件があり、捜査当局は中国と台湾の政治的緊張への不満を動機とするヘイトクライムと見て捜査しています。 カリフォルニア州ロサンゼルスの南東の町ラグーナウッズで15日、教会に男が押し入って銃を複数回発砲しました。 教会にはふだん台湾系の住民が多く集まり、当時も台湾から戻ってきた牧師を囲んで昼食会が開かれていて、警察によりますと、いずれもアジア系の男性1人が死亡、男女5人がけがをしました。 この事件で、デビッド・チョウ容疑者（68）がその場で取り押さえられ、殺人などの疑いで逮捕されました。 地元メディアはチョウ容疑者について、中国または台湾のいずれかの出身で情報が錯そうしているとしたうえで、捜査当局の話として、チョウ容疑者の車から「台湾は中国から独立すべきでない」というメモが見つかったと伝えています。

[azumi_s]

掲げる理由と銃乱射という行動が全くリンクして見えなくて意味が分からないのが正直なところ。

[kiku72]

“相次ぐ事件の発生に、異なる背景を持つ人たちの分断や対立が深刻化していると受け止められています。”銃規制には向かわないのか