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【決算】ロームは堅調,薄型テレビや携帯電話機向けでLSIの採用進み
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【決算】ロームは堅調,薄型テレビや携帯電話機向けでLSIの採用進み
ロームの2005年度(2005年4月~2006年3月)の連結売上高は,対前年度比5.1%増の3877億9000万円だった。... ロームの2005年度(2005年4月~2006年3月)の連結売上高は,対前年度比5.1%増の3877億9000万円だった。集積回路,半導体素子,受動部品,ディスプレイの4部門とも,国内の売上高は前年度と同等か減少になったが,海外で売り上げを伸ばした。営業利益は同10.2%減の683億1800万円である。営業利益の減少について同社は,「減価償却費が前年度より100億円程度,膨らんだため。実質は数パーセントの増益になる」と説明する。 集積回路部門の売上高は対前年度比7.0%増の1700億8700万円だった。薄型テレビ向けにバックライト用インバータやオーバー・ドライブ・プロセサ,携帯電話機向けに電源LSIやオーディオLSI,アナログ・フロント・エンドLSIの採用が進んだ。携帯型音楽プレーヤ向けLSIも好調に推移した。 半導体素子部門の売上高は同6.2%増の1506億3600万円となった。小信号ト