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『ぼくらのスクープ』(赤羽じゅんこ) - 児童書読書日記(仮)
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『ぼくらのスクープ』(赤羽じゅんこ) - 児童書読書日記(仮)
ぼくらのスクープ (文学の扉) 作者:赤羽 じゅんこ講談社Amazonイダッチと魔王は、5年1組のたったふたり... ぼくらのスクープ (文学の扉) 作者:赤羽 じゅんこ講談社Amazonイダッチと魔王は、5年1組のたったふたりだけの新聞係。イダッチは社会科見学で出会った新聞記者に感化され、学級新聞にすごいスクープを載せようと意気込んでいました。魔王はいつも「魔王」という文字がプリントされたシャツを着ているためそんなあだ名をつけられた変わり者で、新聞係に立候補した動機はなにか、やる気があるのかどうかも判然としないキャラです。こんなふたりの活動が順調に行くはずもなく……。 最初のエピソードは、イダッチが近所のパワハラじじいからピンポンダッシュ犯だと決めつけられ、汚名を晴らすために真犯人を捕まえようと張り込みをするというものでした。ところが逆に近くの商店から不審者扱いされ学校にクレームを入れられ、頓挫してしまいます。その後も、クラスの子が作文の盗作疑惑をかけられる事件や、中学生に自転車ではねられる事件の取材を