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がん研究所忘年会 - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」
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がん研究所忘年会 - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」
一昨日午後は、がん研究所の研究発表会と忘年会に参加してきた。プレシジョン医療研究センターの特任顧... 一昨日午後は、がん研究所の研究発表会と忘年会に参加してきた。プレシジョン医療研究センターの特任顧問としての参加だ。1989-1994年の5年間生化学部長として在任していたので懐かしい。私の知っている人たちはかなりの年齢となっているが、顔を見ると当時のことが脳裏に浮かぶ。 当時、元旦以外は働き続けるという密度の濃い生活をしていた。今で言えば、完全なブラックだが、この姿勢が日本の戦後を立て直してきたのだし、私たちは世界と競ってきた。その当時は、猪突猛進で走ることのできる若さがあった。周辺には、今でもそうだという声があるが、昔の馬力は猪だったが、今の馬力は、せいぜいミニピッグ程度だ。 がん研究所時代に辛苦を共にした(自らはそれを望んでいなかった人もいるだろうが、私の研究室で生き残った人は、辛苦を共にしたと思っていると信じたい)研究者の多くが、今は教授や研究室のトップとなり、全国で頑張ってくれてい