自社開発/ 受託企業/ SES•ITエージェントが儲かる仕組み

この記事は？ IT企業の業務形態には大きく分けて自社開発、受託企業、SES(ITエージェント)の三形態があり、それぞれが利益を上げるために日々企業として活動を行なっています。 自社開発: 自社プロダクトのグロースによって利益を上げていく企業。 受託企業: ITプロダクトの開発を請け負いそれによって利益を上げる企業。SESとの違いは請負契約が主体で、契約内容の完了によって利益を上げる仕組みになっている。 SES/ ITエージェント: 主に業務委託形式で各現場にエンジニアの労働力を提供し、そこから得られるマージンによって利益を上げていく企業。 本記事では、これらの企業が儲ける仕組みについてそれぞれ概観をしていきます。 著者は？ クライアントワークを中心とするソフトウェアエンジニアとして働き、エンジニアの採用活動に関わった経験と、正社員およびフリーランスエンジニアとしての経験がある。 対象読者

[suginoy]

地方とか除いてエージェントなしで仕事くる人でないとフリーランスなっちゃダメだからな。

[syukachist]

フリーランス契約でマージン率8%～15%とかの企業も結構あるのでそういうとこを使うべき。長く契約すると更に下がる。それ以上のマージンとるとこは、ぼったくりなので、使うべきではない

[kaneko_hk]

「IT業界が利益を出す仕組みについて概観」するには、まぁこんなものじゃないかな？ 細かい話はここをスタートに各論展開していけばいいんだから。

[trace22]

ちょっと雑でしょ。必ずしもこのどれかと言うわけでもないし、それぞれ営業がどう動いてるか押さえておかないとどう言う商売かわからないんじゃないか。

[masatomo-m]

最近はエンジニアの方が足りない売り手市場状態なので、結構マージン率は下がってる印象。マージン率を維持してるところは単価の安い駆け出しエンジニアをシニアエンジニアとして売ってるところくらいじゃないかな