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『百姓から見た戦国大名』黒田基樹
今回紹介するのは 黒田基樹『百姓から見た戦国大名』ちくま新書 まず、この書名ですが、内容と少しずれ... 今回紹介するのは 黒田基樹『百姓から見た戦国大名』ちくま新書 まず、この書名ですが、内容と少しずれているのではないでしょうか。私はこの書名を見たとき、もっと具体的な百姓の話かと思っていました。つまり具体的な検地の方法や年貢の回収方法、徴兵の仕方、あるいはそれに対する民衆の反抗などをイメージしておりました。一昨年に買ってずっとほかしてあったのは、この書名のせいだと思います。 しかしながら、実際に読んでみると、本書のテーマはもっと広く、「戦国時代の国(領国)の在り様」を論じたものでした。 一昔前は、戦国大名という権力者の側からしか見られず、権力者の恣意的な行動から時代が作られてきたという認識でした。しかしながら、今日では権力者といえども、民衆の意向に規定されていたというのが、トレンドとなっています。 具体的には、従来は支配者(戦国大名)により一方的に収奪されてきたとされた年貢は、被支配者(百姓
2012/04/14 リンク