machineryの日々 労働予備軍効果と効率的賃金仮説

04« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»06 この金曜日に安倍総理の突然の辞任表明がありましたが、いまや増税忌避派の多くは「アベノミクス」からMMTに乗り換えられているようですので、「次期総理はMMTを採用するべきだ」と盛り上がりを見せているようですね。とはいえ、「リフレ派と呼ばれる一部の方々」と同じようにMMTを信奉される方々には話が通じない方々も多くいらっしゃいまして（貴重なサンプル（2019年12月01日 (日)））、徒労感ばかりが募る思いですね。 そんな「日本的MMT」の方々とは一線を画して本家（？）MMTの考え方を紹介されているのがwankonyankorickyさんでして、その真摯な態度にはMMTとかの論点を超えて敬意を表するところです。とはいえ、雇用や社会保障を主な関心分野とする拙ブログからすると、M

[hahnela03]

“「常にJGPより多少なりともましな賃金」の水準をどのように決定するかが問題になる”「最低のジョブに固定する」の職務記述書の提示がなぜかない。