高木浩光＠自宅の日記 - 「空飛ぶタイヤ」が泣ける

■ 「空飛ぶタイヤ」が泣ける 9月中旬のあるツイートで知った「空飛ぶタイヤ」という小説、WOWOWでドラマ化されてDVD-BOXが出ているとのことだったが、ちょとお値段が張っていて躊躇していたところ、10月に廉価版が出たということで、先日買っておいた。「観るのはりぶらのフォーラムが終わってからにしよう」と、とっておいたものを、昨日と今日、帰省した実家でいっきに観た。 この作品は、三菱自動車工業のリコール隠し事件をモデルにしたフィクションで、岡崎図書館事件にも共通する要素があると噂されていた。なるほど、たしかに、事件の構図は別のものだし、登場人物の置かれた状況や行動も全く違うものだろうが、要所の台詞のいくつかにグサっと刺さるものがあった。 それはともかく、そういった関連性を差し置いても、単純にドラマとして予想していた以上に面白い構成になっていた。全5話、310分もあるが、予断を持たずいっきに

[fukken]

amazonアソシエイトは本来、そのリンクがアフィリエイトである事を明示しなければ規約違反。大仰な注意書きをしているのはその対策かな。法的にはどのレベルまで明示する義務があるんだろ。

[uhyorin]

「空飛ぶタイヤ」気になる。「ポチの告白」といい、実は社会派ドラマ・映画って埋もれているのが沢山あるような気がしてきた。

[TakamoriTarou]

とりあえずチェックリストに入れておく。

[nihen]

ああ、これ気になる

[marujx]

参考⇒http://shippai.jst.go.jp/fkd/Detail?fn=0&id=CB0011010&kw=%BB%B0%C9%A9

[m_nagase]

色々と意外だ

[arajin]

「三菱自動車工業のリコール隠し事件をモデルにしたフィクション」「全5話、310分」