「ライトノベル」は褒め言葉である。: 雑家屋・鷹見商店 鷹見一幸【榎野英彦】の日記

月別表示 2016年04月(1) 2016年03月(3) 2015年03月(1) 2015年02月(1) 2014年12月(1) 2014年10月(1) 2014年09月(1) 2013年05月(3) 2013年04月(1) 2012年12月(4) 2012年11月(4) 2012年08月(3) 2012年06月(9) 2012年04月(1) 2012年03月(8) 2012年02月(16) 2012年01月(11) 世の中には面白い人たちがいる。 「ライトノベル」「ラノベ」を相手の支持するコンテンツを貶すための単語だと思っている人たちである。 「まるでライトノベルだ」というのは、褒め言葉である、と思っている私から見れば、実に面白い価値観である。 ライトノベルを「貶し言葉」として使う人間は、ライトノベルを読む読者をも貶めている。 レベルの低い人間が読むものである。と考えている。 その言葉の

[lylyco]

ずっと昔から「選民意識」を無根拠かつ安全に愉しめる場所として趣味の世界は需要がある。ヴィレバンとかロキノンとかその辺も。だけどラノベはもう「ラノベも解る私」という選民サイドのアイテムのような気がする。

[reachout]

鷹見作品は面白いので大変愛読しております。　ライトだろうが文芸だろうが実用書だろうが面白いと感じられるなら全てオッケイだろう。

[nunnnunn]

選民っぽい記事

[hkmaro]

選ばれた少数派が楽しむ前衛ラノベもあるんですけど。それと疑問なのは、果たして鷹見一幸は自身のライトノベルの定義に適うような多数の読者を持っているか。

[vid]

ライトノベルは主に「ターゲット層」による分類を示す小説の区分のひとつでしかなくて、褒め言葉でも貶し言葉でも無いよ。