北海道砂川市猟銃所持許可取り消し事件 その3 砂川市駆除現場にて | ハンター日記

上記のストリートビューの右側の 防風林の中が駆除現場です。 以下に現場の印象を記します。 ・こんな住宅街の近くにヒグマが出没するのかと驚く（B氏宅から車で10分程度） ・500mほど東には道央自動車道が走る ・高校が近い ・民家がすぐ隣 ・こんな小さな防風林内で駆除なのか です。 だだっ広い十勝とは違い、 砂川市は山が住宅街に近く、 ヒグマと隣接して暮らしている印象です。 位置図と状況 概要位置図 上記がB氏から聞き取った 駆除当時の位置図です。 A氏、B氏、警察官と市役所職員の 4名の位置図と発砲方向を示しています。 警察官は途中防風林付近の 道路脇を歩いており その後、B氏に促され 安全確保のためその場を離れています。 スケールを出していませんが、 A氏と近くの民家の距離は40m弱です。 A氏の発砲が安全管理上適切か否かは、 読者の方々の感じ方次第です。 なお、ヒグマは子熊で ヒグマ捕

[D_Amon]

「跳弾が事実ならば、仲間に跳弾が当たるような発砲をしたA氏は安全管理上の責任を問われるのは致し方無いと思います」事実なら死人が出ていたかもしれない安全管理案件と思うが、すべきは再発防止と情報共有と思う

[uunfo]

これ、A氏がB氏を殺しかけた事件じゃん…

[unfallen_castle]

「A氏の発砲した弾は跳弾して、B氏の銃床に当たったのか？」文章だけ読んでいるとやはりここに疑問を感じるけれど、現場を実際見てそういう印象なのか

[deep_one]

「誤射があった」という前提なら重大なミスだから免許取消も普通にわかるのだが、警察側（公安委員会側）が全くそういう主張をしていないのが分からん。

[ITEYA_Yuji]

A氏の対応は大概だが、「こいつは許せん」となってから警察に相談するあたり、B氏も相応に不誠実に見えるなあ。地元の有力者であるA氏を敵に回すことで村八分になるリスクを懸念したのかもしれないけど。

[inazakira]

B氏が現場で銃床を見せて矢先の確認ミスを指摘すれば揉めることなかったんや。なんだかんだA氏もB氏ももみ消そうとしておりコンプライアンス的には両成敗で妥当な事案。