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『メディアの歴史』 ヨッヘン・ヘーリッシュ | 万巻の書を読み 万里の路を行く
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『メディアの歴史』 ヨッヘン・ヘーリッシュ | 万巻の書を読み 万里の路を行く
現在、メディアの転換期なのは誰がどう見ても如実に表れているのだけれども、 (選挙にも影響を及ぼして... 現在、メディアの転換期なのは誰がどう見ても如実に表れているのだけれども、 (選挙にも影響を及ぼしている) そこだけをフォーカスするのではなく、歴史的にメディアと人間が どのように関わってきたのかが知りたくて手に取った一冊。 先に白状すると、マーシャル・マクルーハンの『グーテンベルクの銀河系』や 『メディア論』は、名著であることは知っているのだけれども、まだ読んでいない。 そんなぼくでも、読み進められるのが本書の魅力の一つ。 ここからマクルーハンに向おうと強く思った。 著者のヨッヘン・ヘーリッシュは1951年生まれのドイツ人で、 『神、貨幣、幸福― ゲーテ、ケラー、トーマス・マンの教養小説における愛の論理について』 で教授資格を得ている。 1988年からはマンハイム大学で教授として、近現代ドイツ文学とメディア分析を教えている。 メディアに関する著作は 『パンと葡萄酒―聖餐式の詩』、『裏か表か