エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
本を愛する人々へ
-古書の保存と取扱法- この文は古書を愛する人と、これから古書に興味をもち収集を始められる方々に、... -古書の保存と取扱法- この文は古書を愛する人と、これから古書に興味をもち収集を始められる方々に、どのように書物を取り扱い、保存したら良いかの基本的助言を与える手引きです。 どのように本を保管したら良いでしょうか。 温度と湿度 本の装丁にはいろいろな素材が使われていますが、紙装、布装、革装、ヴェラム(羊皮)装等その多くは有機的素材からできています。そのため保管状態、特に湿気や温度には敏感です。もし空気が非常に湿っていると本は湿気を吸収して膨らんできます。(いわゆるムレた状態になります。)湿った状態はカビを発生させ、その状態は徐々に広がっていきます。逆にもし空気が非常に乾燥していると革装はひび割れ、親装やヴェラム装はもろくなり茶色に変色します。これらの問題は空気を適度な温度と湿度に保つならば(この場合温度は15.5℃から21℃の間にして、湿度は55%から60%位にする)多くのご家庭でこの問題
2007/05/17 リンク