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実現した「死亡フラグ」の山と、突きつけられる「人災」の現実—『9.11 生死を分けた102分』(文藝春秋、2005) - 真っ白な館
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実現した「死亡フラグ」の山と、突きつけられる「人災」の現実—『9.11 生死を分けた102分』(文藝春秋、2005) - 真っ白な館
先日あの9.11のテロから17年が経ったので……というわけではなく、7月末の誕生日に友人からほしいものリス... 先日あの9.11のテロから17年が経ったので……というわけではなく、7月末の誕生日に友人からほしいものリスト経由で贈ってもらったので、時間ができたから読んだのである。 9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言 作者: ジム・ドワイヤー,ケヴィン・フリン,三川基好出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/09/13メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 46回この商品を含むブログ (62件) を見る 人間が何千人と死んだという事実 のめりこんだと同時に、読むのがつらくて途中何度も一息つかなきゃいけなかった。この本は、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの際、午前8時46分に1機目の飛行機がワールドトレードセンタービル(WTC)に突入してから、両方のビルが倒壊する102分後の午前10時28分までの様子を中心に、その時ビルの中にいた人間やその関係者の