エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ヘッジファンドの何が問題か? - Willyの脳内日記
2008年は、多くのメインストリート(*1)の人達が 強欲な参加者で成り立つ金融システムが瓦解した年だと信... 2008年は、多くのメインストリート(*1)の人達が 強欲な参加者で成り立つ金融システムが瓦解した年だと信じた年だった。 2009年は、市況自体は相当回復したが、 今でも多くの人がその信念を変えずにいる。 (*1)ウォールストリートとの対比の意味で。 まず金融危機にはいくつもの構造的な理由がある。 代表的なものをあげれば、 住宅ローン市場におけるプリンシパルとエージェントの利益相反問題、 投資家と格付け会社の利益相反問題、 投資銀行の経営者と株主の利益相反問題、等である。 それでは、統計学的な側面から見るとどうであろうか? リーマンショック後、盛んに言われているのは、 「金融工学は金融危機を予測できなかった」 というものだ。 まず、金融工学と統計学では若干の立場の違いがある。 金融工学では、あくまで理屈付けが重要とされている側面が強い。 仮定を比較的たくさん置き、それを元に例えばデリバティ
2009/12/30 リンク