PlayStation 4のハードウェアを見る。“スーパーチャージされたPCアーキテクチャ”がもたらすものは？

PlayStation 4のハードウェアを見る。“スーパーチャージされたPCアーキテクチャ”がもたらすものは？ 編集部：aueki 2013年2月21日，ソニーコンピュータ・エンタテインメントはアメリカ・ニューヨークで「PlayStation Meeting 2013」を開催し，新型ゲーム機「PlayStation 4」（以下，PS4）を発表した。 会場では，「クラッシュ・バンディクー」などを開発したMark Cerny氏によって簡単にPS4の概要が紹介された。ここではハードウェア周りについて見てみよう。 氏は，5年前からPS4の開発に関わっており，クリエイターによるクリエイターのためのゲーム機を開発してきたという。そうして生まれてきたPS4のハードウェアは，PCに非常に近いものとなっているという。曰く「PCをスーパーチャージしたもの」とのことだ。CPUにはx86ベースの8コアのものが使わ

[azumi_s]

結局ハード的にはXbox360のコンセプトに近づいただけ…だよなぁと。次世代Xbox発表が待たれる。

[nanoha3]

GPUの性能、これから5年戦ってくのに足りるのか?　Rade7870程度だが・・・

[zilog80]

スペック的にはPCと同じ。と言うことは巨大な電源が必要になって、ファンがブンブン唸って、ということにならないようにお願い。

[TOKOROTEN]

GPGPUがシステムときれいに融合されるっぽいなー。これまでCPUとGPUが独立だったからめんどくさかった部分が、きれいに融合する感じかなー。

[tbs-aka]

ユーザのためのゲーム機ではないのか…

[TakamoriTarou]

AMDのAPU+GDDR5と言う形でほぼリーク通り。ただメモリがGDDR5で8GB確保し、メインメモリとグラフィックメモリの共有化というのは特徴的なアーキテクチャだ。作りやすいハードへと言うのは64→GC→Wiiを思いおこさせる