レイプ被害者と結婚すれば加害者を免罪、レバノンで法律撤廃

レバノン・ベイルートで、レイプ、暴行、拉致、強制結婚に関する刑法522条に抗議する、花嫁衣裳を着た活動家ら（2016年12月6日撮影）。(c)AFP/PATRICK BAZ 【8月17日 AFP】レバノンの議会は16日、レイプの加害者が被害者と結婚すれば罪を免れられると定めた法律の撤廃を決めた。国営NNA通信と人権活動家団体が明らかにした。撤廃を求める声が高まる中、昨年提出された撤廃案の行方が注目を集めていた。 レイプ、暴行、拉致、強制結婚に関する刑法522条は、性的暴行の加害者が被害者と結婚すれば訴追されないと規定している。この規定は、レイプの被害者が未成年でも適用される。 刑法522条の撤廃案は昨年提出され、今年2月の議会委員会での承認を経て16日、本会議で承認された。 中東・北アフリカにおける男女平等を目指すレバノンの非政府組織（NGO）「ABAAD」は、撤廃承認を伝える声明をフェイ

[ustam]

結婚したかったらレイプすればいいとか一昔前の日本みたいだな。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ystt]

“刑法522条は、性的暴行の加害者が被害者と結婚すれば訴追されないと規定している。〔…〕刑法522条の撤廃案は昨年提出され、今年2月の議会委員会での承認を経て16日、本会議で承認された。”

[lovevoiceryu]

すげー法律。結婚したかったらレイプしちゃえと。撤廃は当然だね。