韓国・釜山の区役所、米有名芸術家の作品を「目障り」として廃棄

韓国・釜山の海雲台にあるビーチに展示されていたデニス・オッペンハイム氏の彫刻「Chamber」（2018年1月17日入手）。(c)AFP PHOTO / Busan Biennale 【1月17日 AFP】韓国・釜山市の海雲台（Haeundae）のビーチ脇に設置された米国人アーティスト、故デニス・オッペンハイム（Dennis Oppenheim）氏の遺作の一つが「目障り」になったとの理由で、市当局によって解体されたことが明らかになり、芸術愛好家らが衝撃と怒りをあらわにしている。 オッペンハイム氏は、コンセプチュアルアートやパフォーマンスアートの他、彫刻でも活躍したアーティスト。作品は仏パリのポンピドー・センター（Pompidou Centre）や米国のニューヨーク近代美術館（MoMA）など世界各地のそうそうたる美術館に収蔵されている。 だが海雲台区役所にとって、そんなことは大したことではな

[T_Tachibana]

オークションに出せばよかったのに。破損してても買う人いたでしょ頭悪いなあ

[mutinomuti]

芸術家が自然破壊をしてるのは何もここだけじゃない(´･_･`)適宜間引きしないと芸術と称するゴミが増え続ける。国宝や文化財が増え続けて維持コストが増大する問題は人口減少時代は受け入れられない

[laislanopira]

自分で買ってたらこういうことにはならない。しょせん他人の金で買ったものと思うから粗末にする

[nisatta]

“潮風でさびが発生した上、2016年の台風で損壊。周辺の住民や通行人からは「目障りになっている」ので撤去してほしいという電話が多数あり、当局は先月、作業員を派遣し、彫刻を解体・撤去した”

[skullflax]

韓国っぽいなあ。

[saharamakoto]

人によって価値感が異なるという。